【中級編】損益計算書と貸借対照表の財務分析

セミナ―情報

11月22日(水)14-17時

【中級編】損益計算書と貸借対照表の財務分析

決算書が読めた方が良い。ではなく、ビジネスパーソンとして決算書は読めないとダメなんです。
本研修は、決算書を見たことない方でも学べるように、 「初級編」「中級編」とレベルに合わせたカリキュラムで数字に強い社員(会社)を育成することを目的とします。

研修受講対象の目安
初級編:若手から中堅社員 / 中級編:中堅から管理職 /
※あくまでも、身につけて欲しい階層での目安です。若手でも中級を身につけることで貴社の成長に貢献できる社員になります。

1.【損益分岐点分析】売上と利益の関係分析

1)~固定費、変動費〜 改善努力なくして利益率が

     良くなる理由は?

2)損益分岐点売上高を計算する

3)いくら売上が増えたら黒字だったのか?

2.【収益性分析】儲ける力を分析する

1)利益率は高い方が良い? ~売上高利益率〜

2)資産を効率よく使っている? ~総資産回転率〜

3)無借金で利益が大きいは良い?~ROA、ROE〜

3.【安全性分析】倒産する可能性を分析する

1)~流動比率、当座比率〜

  流動比率200%でも倒産する理由は?

2)資本金が多ければ安全? ~自己資本比率〜

3)運転資金が財務体質を決める理由 ~運転資金〜

4.【演習】財務分析してみよう

セミナー概要

開催日時 11月22日(水)14-17時
会場 Zoomを活用したオンライン研修
受講料 ¥8,000 (税込¥8,800) ※初級セット受講¥15,000(税込16,500)

講師プロフィール

望月公認会計士事務所 望月 明彦

監査法人トーマツ勤務を経て、新興上場企業2社にて経営企画責任者として経営企画部門の立上げを行う。その後アーンストアンドヤングにてM&Aのアドバイザリー業務を行い、2010年に望月公認会計士事務所を開業。慶応義塾大学大学院ビジネススクール(MBA) 日本公認 会計士協会 東京会 研修委員会 副委員長(10-14年) 経済産業省コンテンツファイナンス研究会 委員(02-03年)。

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