【中級編】損益計算書と貸借対照表の財務分析

セミナ―情報

5月26日(金)14-17時

【中級編】損益計算書と貸借対照表の財務分析

決算書が読めた方が良い。ではなく、ビジネスパーソンとして決算書は読めないとダメなんです。
本研修は、決算書を見たことない方でも学べるように、 「初級編」「中級編」「上級編」とレベルに合わせたカリキュラムで数字に強い社員(会社)を育成することを目的とします。

研修受講対象の目安
初級編:若手から中堅社員 / 中級編:中堅から管理職 / 上級編:管理職から経営幹部
※あくまでも、身につけて欲しい階層での目安です。若手でも中級、上級を身につけることで貴社の成長に貢献できる社員になります。

1.【損益分岐点分析】売上と利益の関係分析

1)~固定費、変動費~ 改善努力なくして利益率が良くなる理由は?
2)損益分岐点売上高を計算する
3)いくら売上が増えたら黒字だったのか?

2.【収益性分析】儲ける力を分析する

1)利益率は高い方が良い? ~売上高利益率~
2)資産を効率よく使っている? ~総資産回転率~
3)無借金で利益が大きいは良い?~ROA、ROE~

3.【安全性分析】倒産する可能性を分析する

1)~流動比率、当座比率~ 流動比率200%でも倒産する理由は?
2)資本金が多ければ安全? ~自己資本比率~
3)運転資金が財務体質を決める理由~運転資金~

4.【演習】財務分析してみよう

セミナー概要

開催日時 5月26日(金)14-17時
会場 Zoomを活用したオンライン研修
受講料 ¥8,000 (税込¥8,800) ※初・上級セット受講¥30,000

講師プロフィール

望月公認会計士事務所 望月 明彦

監査法人トーマツ勤務を経て、新興上場企業2社にて経営企画責任者として経営企画部門の立上げを行う。その後アーンストアンドヤングにてM&Aのアドバイザリー業務を行い、2010年に望月公認会計士事務所を開業。慶応義塾大学大学院ビジネススクール(MBA) 日本公認 会計士協会 東京会 研修委員会 副委員長(10-14年) 経済産業省コンテンツファイナンス研究会 委員(02-03年)。

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